Laravelをもう一度
Laravelを近々お仕事で触りそうなので復習しようと思ったら
以前試した開発環境が起動せず、コードがそのまま動かせない\(^o^)/
ということで、最近はどんな感じで環境構築するのか調べたら
Laravelの開発環境をDockerを使って構築する - Qiita
こちらの記事が大変参考になったので、もう一度環境構築からやり直す。
開発環境比較
前回 | 今回 | |
---|---|---|
Laravelのバージョン | 5.5 | 5.8 |
開発環境 | Virtualbox(Homestead)を利用 | Dockerを利用 |
教材 | 絶対に挫折させないアプリ開発 はじめてのLarval |
準備
コンテナの準備
上記参照記事のハンズオンにだいたい書いてある通り
環境構築の準備で使ったコマンドは
$ git clone https://github.com/ucan-lab/docker-laravel.git $ cd docker-laravel $ docker-compose up -d --build
これで一通り必要なものが揃うので、あとはLaravelの準備
appコンテナへの接続
以下の2つ方法を利用してみた
どちらにせよ、コンテナ内からartisanコマンドを叩いてます
Kitematicを利用して接続
execボタンを利用
VSCode からの接続
(要:VSCodeのDocker拡張 ) 状態:runningのコンテナに Attach
感想
Homesteadはhostsの設定とかSSLで色々大変だった覚えがあるので、今回すんなり環境が準備できてよかった。
前回の記事でのGrowiの構築時も実感したが、環境設定済docker-compose ファイルさえあれば手軽に試せるのでありがたい。
ただ、仕組みを深く理解せずに使っちゃってるので(今は特に永続化周りが心配)その辺は必要に迫られた時に改めてキャッチアップしておきたい。
参考リンク
絶対に挫折させないアプリ開発 はじめてのLaravelの元ネタでもある Laravelのチュートリアル、「基本のタスクリスト」のLaravel6.0用の捕捉入り。
Laravelの開発環境をDockerを使って構築する - Qiitaと同じ@ucan-labさんの記事。そのうち試す。