ばったログ

3回に1回くらいはやったことをアウトプットしていく

『カイゼン・ジャーニー』一人旅の中間報告

今年の8月に『カイゼン・ジャーニー』を読んだ際、著者の市谷さんに返信いただいたので Twitterの方で感想をかるーくまとめていた。

振り返りの振り返りを兼ねて、この4ヶ月ほどの活動まとめてみる。

私はこんなことをやっている人

  • SE歴5年程、コード書いてるのは3年半くらい
  • 社外のスクラム開発のチームに4か月ほどいた経験あり
    • スクラムが「理解が容易だが習得は困難である」ことを知っている
  • 現在はウォータフォール型の開発、進捗はWBSで管理
    • 実装中心だがタスクの粒度が大きめなので、自分でも進捗を管理することにした

■現在取り組んでいること↓

※カッコ内はスクラムでの用語に当たりそうなものを書いています

ひとり朝会(デイリースクラム)

以下の3点セットが書かれたメモを確認後、業務を開始

  • 昨日やったこと
  • 今日やること
  • 困っていること

朝会用の資料を前日の業務終了時に準備することで、セーブポイントを作成
翌日、ロードすることでスムーズに作業に復帰
と言うイメージで実行中。
困っていることは、週末の振り返り時にカイゼンしたりチームに相談(できれば)して早めに解消を心がけている。

ひとりタスクマネジメント(スプリントプランニング?)

WBS上の1つのタスクが完了し次のタスクに取り掛かるタイミングで実施。
タスクはだいたい 0.5人日から3人日で粒度もまちまち。
タスクとして扱うには大きく 分厚く 重くそして大雑把過ぎることが往往にしてあるので最初は分割作業を実施する。

現在は(語感も良いので)以下の3つの工程を何度か繰り返して適度な大きさに分割後、作業に取り掛かってている。

タスクの理解

仕様書、設計書などを確認し、作業完了までの流れをイメージ

タスクの分解

大きくても4時間以内に完了できるくらいに分解

タスクの再構築 再定義

設計書から読み取れなかった

  • 実装しないといけない部分
  • 実装しなくていい部分

を設計者に確認


この作業を経て受け入れ条件(Acceptance Criteria)と完了の定義(Definition Of Done)が明確になった、適度な大きさのタスクができるように心がける

実装(スプリント実施)

タスクがそのまま備忘録となるので、上から順番に粛々と作業。
ちなみに、レビュー指摘や設計変更などの割り込み作業が入った場合は
Trello(後述)のタスクとして起票して後回し。(スイッチングコストを意識)

ひとりレビュー(スプリントレビュー)

レビュー依頼を投げるという工程がない・・ので
設計者とズレがありそうなところなどの動作を確認してもらう。

(この辺は、一番カイゼンしたい部分だが時間とチームの協力が不可欠な部分)

ひとり振り返り(スプリントレトロスペクティブ)

週末プライベート(個人での学習など)な振り返りのついでに、仕事の方の振り返りも実施。


やっていることの一連の流れをまとめてみると、WBSのタスク1つひとつを短いスプリントのようにして日々の仕事をこなしている感じ?
今の所は、まずまずの成果が出ております。

■あとがき/反省点

  • まとめ部分での触れたが、WBSのタスク1つひとつが短いスプリントのような感じになっている
    • 毎回せっせとバックログを作成している?
    • 受け入れ条件などが整ったバックログとして詰めたいので、もっともっと仕様を教えてくれ!となる
      • (あれ、やっぱり仕様をわかっている人が作った方が早いんじゃry)
    • 自分 VS タスク な環境を生きる
  • 他の人の動きがわからないので、全体朝会なり定時ミーティングなりスプリントレビューなりやりたい
  • 振り返りがうまくできているかはやはり不安(一人なので)
  • タスクにかかる時間nの見積もりはしていない(そもそもすでに見積もられている)
  • うまく行けば、第二弾の報告もやる予定。

一人で続けるのも少々つらみがあるので
生存戦略としてのぼっちスクラム」とか「スクラム界のソリスト」を自称していこうかと模索中。

おまけ:使用ツール

Trello

タスク管理ツール 管理のしやすさを優先してWBS上の1タスクをTrello上のカード1枚に対応させカードのチェックリストでタスクの分解を行なっている。
設計の仕様策定中のため一部保留などWaitingと言うよりPendingなタスクが増えているのが最近の悩みどころ。

BoostNote

プログラマのメモ帳とも呼ばれているメモアプリ
何度目かの振り返りでググる時間を減らそうと言うカイゼンの一環で導入
よく使うコードなどをストックするようにしたり
エラーが出たら、スクショと対処法を書き残したりなど色々模索中

Toggl

見積もりはとりあえず保留にしたが、タスクにかかった時間は計測しておきたいと考えたので利用を開始。
chroem拡張を導入することで可能となるTrelloとの連携がGood
最近はプライベートでの時間管理に最近効果を発揮している。